バレエレッスンに必要なもの
バレエ教室に必要な3つの道具
バレエ教室が決まったらまず用意すべきものが次の3つ。
- レオタード
- タイツ
- バレエシューズ
それぞれのバレエ教室によって個々に必要なものもあるので
まずは先生に確認しておきましょう。
レオタード
必要なものとしては一般的にはまずはレオタードがあります。
レッスン着と発表会用では異なります。
黒のレオタードは一番スタンダードでどんな時でも利用ができます。
素材や色など色々と出ているので3枚から4枚くらいは
準備しておいた方がよいかも知れません。
個々のレッスン教室によって主流となっているものもあるようなので
体験レッスンや見学の時に確認しておいた方が良いでしょう。
また冬は寒いので上に羽織るものも準備する必要があります。
タイツ
レッスン用のタイツは白かピンク系にするのが無難です。
形としてはつま先まで全て覆ってしまうものが良いですが、
トゥシューズを履くようになればそれ専用のタイツもあります。
バレエシューズ
バレエシューズを買うときは必ず試し履きをしてみましょう。
近くにバレエショップがない場合は、教室のお母さんたちに
どこでシューズを買っているか情報収集をしてみてください。
バレエシューズの履く時のポイントですが、必ず足の指をのばした状態で履くこと。
指が曲がっていると、正しい姿勢で立つことができません。
指の腹でしっかりと床を感じられたら指が伸びている証拠です。
足に馴染まないバレエシューズは怪我に繋がってしまうので、
事前に先生とも相談しながら、正しいシューズを選びましょう!